1万円以上のモノが買えなくなる病
WINDOWS7のPCも来年1月までなのか!
自分の部屋のノートパソコンはwindowsXPなので、とっくの昔にサポートは終わってる。
居間のパソコンはwindows7なのでもうしばらく使えるかと思ったら、来年1月でサポートが切れるんだね。パソコンの命は儚いな。というかもったいない。ポンコツだけどまだ使えるよ。俺みたい!
なぜパソコンを買い換えない?
それは「1万円以上のモノが買えなくなる病」にかかっているからだ。服でも本でも数千円のものだったら必要に応じて、時には衝動的に買うことができる。しかし1万円を超えるととたんにブレーキがかかる。それはこれまで借金返済という大きな使命(ミッション)があったからだ。返済優先、消費は二の次、そんな気持ちが思いとどまらせた。
そして借金が終わった。
借金が終わった今でも
その意識は急に変わることはない。「買わなきゃならないもの」だとわかっているけれど、自分の年齢を考えるとホイホイ買い物をしている場合じゃないとも思ってしまう。近い将来働けなくなるかもしれない。50代後半の体力気力能力の衰えは半端じゃないよ。
金をためることと今を楽しむこと、どっちを優先する?
ある男性が嘆いていたそうだ。節約してある程度金を残せた。ところが妻は数年前に先立ってしまった。こんなことなら妻と旅行でも楽しんでおけばよかった。今はもう一緒に行く妻もいないし体力もない…と。
今を楽しむことと将来のために金をためること、どっちを優先すればいいのだろうか?深い問題だ。
借金返済後の船出
借金完済して、次はどうなる?
2019年6月、これまで20年以上にわたって続いてきた住宅ローン、車のローン、カードローンほか、あらゆる借金を完済しました。その総額は3000万円をはるかに超えて利子を加えると4000万円程度と思われます。土地つきの新築住宅を買い、子供を大学に出すと、人生はほぼ借金返済で終わりです。私は多少無理をしてゴールテープを切り、借金返済という長いレースは終わったのです。
投資のスタート
必死に返してきたので、当然手元に資産はほとんど残っていません。また一からコツコツ、今度は返すのではなく積み上げていきます。毎月6万6000円返してきましたから、少なくともそれと同額は貯めていきます。
私が目指しているのは不労所得の仕組みづくりです。
お金を働かせて収入を得るのです。目標は月に投資額の1%。7月から実践を行っていきます。もし100万円を投資できれば、毎月1万円を得られると皮算用していますが、果たしてうまくいくでしょうか?投資先はかつてやっていた「投資信託」とAIが投資をする「ウエルスナビ」を考えています。まずは堅くいきます。
月に1万円ははっきり言ってしょぼいです。でもそこから2万円、3万円と生み出せる仕組みを作れば、これから先頼もしい存在になってくれるはずです。
ブログについても、テーマを探りながら勉強していくつもりです。
今記事を書いているパソコンがWINDOWS XPの古いものなので
早くPCを買い換えるのも課題です。
借金返済後確かな足取りで進んでいけるかどうか、少しでも皆さんの参考になるような展開になればいいなと思っています。よかったら今後の経過をたまにのぞいてみてください。
本を読んでいるだけじゃダメだ
ブログの更新久しぶりです。
自分は飽き性なので、次から次へと興味が移り、何一つ深彫りできないのが
欠点だと思っています。
本を読んでいるだけじゃダメだ
これまでビジネス書を中心にたくさんの本を読んできました。しかし内容を知って
「フーン、そういうことか」などというところで満足して、そのまま忘れ去ってしまう。
その繰り返しです。本の中身はゼロとは言わないけれどほとんど身についていないのが現実です。
何かを徹底してまねる
本を読んだときは「役に立ちそうだな」と思っても、実際にやってみることはなかったり、やってみてもすぐにやめちゃったり。継続力がないんだよね。
だから「これぞと思った1冊の本」を徹底して読み込み、実際にやってみて継続して真似てみる。取り組んでみる。それが大事なんじゃないかといまさらながら思っています。
タイトルが魅力的で買ったのが次の本です。ネットビジネスなんて無理、関係ないと思っていた自分に、可能性を照らしてくれた1冊です。もう一度読み返してみます。
もしネットビジネス関連でおすすめの本があったらぜひ教えてください!
生きのびるための禁パチ
今日の休日で気分転換して、再び厳しい状況の会社へと出社する月曜がやってきます。
これからどんな状況になるのか知る由もありませんが、淡々と過ごしていくだけです。過去は変えられないし、できることは限られている。だからそれをやるだけです。
そんな今、救われたと思えることが二つ。
その一つは「禁パチの習慣がついたこと」。私は「やけ」になってパチンコにはしったりはしていません。禁パチが継続できていることは、これから収入が絶たれても何とか生き延びていくために大切なことです。自分で自分の首を絞めるようなことはしなくてすむ。
そしてもう一つは「借金返済のめどが立ったこと」。返済を進めるためにかなり貯金をつぎ込んでしまったけれど、それでももし無収入になったとき数百万の借金をかかえていたらと思うとぞっとします。返済がなくなればその分稼がなくてもいいわけですから。
皆さんもこれからの人生を生き延びるために、「禁パチ」と「借金返済」をぜひ進めていってください!
自分が禁パチに成功した方法
パチンコをやめる方法は人それぞれ 特効薬はない!
私の禁パチ日数は600日を越えました。つまり1年半あまり。これで完全に脱パチできたかというとまったく油断はできないのですが、とりあえずパチンコのない生活を続けているのでどうやってやめられたかをお伝えします。でもパチンコの依存は人それぞれ。参考にはなるかもしれませんが、誰にでも当てはまるものでもありませんのでご承知ください。
- パチンコさえしなければ何をしてもいい
- お金をつかう
- 旅行や出張など、数日間地元を離れるときをきっかけにする
- 100日までツイッターにカウントを続ける
- 行ってしまったら人生何にも変わらないと自分に言い聞かせる
- 店に近づかない
- キャッシュカードなどを持ち歩かない
- 買い物など用事をたくさん作る
- 家事をする(手伝う) 家族との時間を増やす
2番の「お金を使う」について説明すると、禁パチした直後は時間をもてあまし、
パチンコへ行きたいと脳が思ってしまうので、それを妨げるために欲しいものを買いに買い物へ行くのです。私は服やバッグ、財布、本などとにかく買いました。
2万円でこんなに買えた!パチンコなら2時間弱で消えてしまうのに!などとお金の価値を実感する意味でも大切です。(高価なカメラや家電を買うより、1万円以下ぐらいのものを何点も買うのがおすすめです)
パチンコやめても金つかってたら意味ないじゃん
金がないから禁パチしようとしているのに、金をつかったらまずいでしょってことになるのですが、ここは金のことはおいておいて、とにかくパチンコをやらないということだけに集中するのです。「買い物」が一段落すると、今度は節約モードになって、お金を使わなくなるものです。節約しながら禁パチしようとするから失敗するような気がします。
この流れで私は禁パチに成功しました。それでも時々気持ちが揺らぐので、そこは自分の潜在意識に打ち勝つ強い気持ちが欠かせませんね。
「やめたいのか」「打ちたいのか」。「打ちたいのにやめたい」というのは矛盾しています。だから「もう打ちたくない」という気持ちになったときでないと、禁パチはできません。ぜひそんなタイミングでスタートして、そのときの気持ちを忘れないように、ツイッターを利用してがんばってみてください。
ギャンブルやるやつはバカ!と言い切る本 ひろゆき著 「お金の話」
お金に関する本で一押し!
これまでさまざまなお金に関する本を読んできましたが、この本は今の自分に一番しっくり来るし、考え方が腑に落ちるんです。
「お金の話」 ひろゆき著
金をたくさん稼ぐより、生活レベルを上げないでいやな仕事をしないほうがいいとか、微々たる金で投資して1万円儲けるんだったら、1万円使わないほうがいいんじゃない?などなど、うなずける表現が満載です。この人は2ちゃんねるやニコニコ動画でかなり稼いでいるのに、生活レベルを上げずに堅実な生活を送っているそうです。ZOZOの前沢社長とは真逆ですね。
前に読んだ「無敵の思考」とも一貫しているのですが、コスパを大事にしているんです。無駄なものにはお金を使わないんですね。
ギャンブルやるやつはバカ!
面白い表現だと思ったのが「税金は儲けた人に対する罰金、宝くじはバカに対する罰金」というひろゆき氏の好きな言葉です。宝くじを買うやつはバカだといっているんです。しくみや控除率を考えて説明しています。
このほかにも消費者金融でお金を借りる人やリボ払いにする人もバカだといっています。
そして「賭け事は、基本的に胴元が儲かるようになっています。ギャンブルって、バカからお金を巻き上げるための仕組みなんですね。」と、まあよく言われていることなのですが、「バカ」と表現したのは、なかなかです。
ギャンブル依存症から早く脱却して「バカ」からも卒業したいものです。
無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
- 作者: ひろゆき
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/07/08
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