自分が禁パチに成功した方法
パチンコをやめる方法は人それぞれ 特効薬はない!
私の禁パチ日数は600日を越えました。つまり1年半あまり。これで完全に脱パチできたかというとまったく油断はできないのですが、とりあえずパチンコのない生活を続けているのでどうやってやめられたかをお伝えします。でもパチンコの依存は人それぞれ。参考にはなるかもしれませんが、誰にでも当てはまるものでもありませんのでご承知ください。
- パチンコさえしなければ何をしてもいい
- お金をつかう
- 旅行や出張など、数日間地元を離れるときをきっかけにする
- 100日までツイッターにカウントを続ける
- 行ってしまったら人生何にも変わらないと自分に言い聞かせる
- 店に近づかない
- キャッシュカードなどを持ち歩かない
- 買い物など用事をたくさん作る
- 家事をする(手伝う) 家族との時間を増やす
2番の「お金を使う」について説明すると、禁パチした直後は時間をもてあまし、
パチンコへ行きたいと脳が思ってしまうので、それを妨げるために欲しいものを買いに買い物へ行くのです。私は服やバッグ、財布、本などとにかく買いました。
2万円でこんなに買えた!パチンコなら2時間弱で消えてしまうのに!などとお金の価値を実感する意味でも大切です。(高価なカメラや家電を買うより、1万円以下ぐらいのものを何点も買うのがおすすめです)
パチンコやめても金つかってたら意味ないじゃん
金がないから禁パチしようとしているのに、金をつかったらまずいでしょってことになるのですが、ここは金のことはおいておいて、とにかくパチンコをやらないということだけに集中するのです。「買い物」が一段落すると、今度は節約モードになって、お金を使わなくなるものです。節約しながら禁パチしようとするから失敗するような気がします。
この流れで私は禁パチに成功しました。それでも時々気持ちが揺らぐので、そこは自分の潜在意識に打ち勝つ強い気持ちが欠かせませんね。
「やめたいのか」「打ちたいのか」。「打ちたいのにやめたい」というのは矛盾しています。だから「もう打ちたくない」という気持ちになったときでないと、禁パチはできません。ぜひそんなタイミングでスタートして、そのときの気持ちを忘れないように、ツイッターを利用してがんばってみてください。